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    GW温泉旅行の穴場10選|関東近郊で予約が取れる隠れた名湯

    GWの旅行先がまだ決まっていないなら、温泉旅行はいかがでしょうか。混雑する観光地を避けて、穴場の温泉宿でのんびり過ごす連休は格別です。

    しかし「GW 温泉」で検索すると出てくるのは有名どころばかり。箱根・草津・熱海は予約も取りにくく、料金も通常期の1.5〜2倍に跳ね上がります。

    この記事では、関東から車で2〜3時間圏内の穴場温泉地を10ヶ所厳選しました。GWでも比較的予約が取りやすく、料金も良心的な宿を中心に紹介します。

    • 混雑を避けられる穴場温泉地10選(関東近郊)
    • GWでも1泊2食付き15,000円以下で泊まれる宿
    • 子連れ・カップル・ひとり旅別のおすすめ
    • GW直前でも空きが見つかる予約テクニック

    GW温泉旅行で穴場を狙うべき3つの理由

    GW期間中の温泉旅行で最もストレスになるのが混雑です。有名温泉地は日帰り客も含めて通常の3〜5倍の人出になり、大浴場が芋洗い状態、食事処も行列、チェックインに30分待ちということも珍しくありません。

    穴場温泉なら「何もしない贅沢」を楽しめる

    穴場の温泉地は観光スポットが少ない分、宿でゆっくり過ごす時間が増えます。露天風呂に何度も入り、部屋でごろごろし、美味しい食事を食べる。GWだからこそ、この「何もしない贅沢」に価値があります。

    料金が良心的

    有名温泉地のGW料金は1泊2食付きで25,000〜50,000円が相場ですが、穴場温泉なら12,000〜20,000円で同等以上の満足度が得られます。浮いたお金で食事をグレードアップしたり、もう1泊追加する方が賢い使い方です。

    【厳選】GWに行きたい穴場温泉地10選

    1. 四万温泉(群馬県)

    草津や伊香保に比べて知名度は低いですが、泉質の良さは群馬県内でもトップクラスです。「四万の病を癒す」が名前の由来で、飲泉ができる数少ない温泉地でもあります。

    GWの宿泊料金は1泊2食付き12,000〜18,000円が中心価格帯。積善館は300年以上の歴史がある老舗で、千と千尋の神隠しのモデルとも言われる建物が見どころです。東京から車で約2時間30分、関越道の渋滞を避けるなら4月28日か5月1日の出発がおすすめです。

    2. 塩原温泉郷(栃木県)

    那須の陰に隠れがちですが、11種類の泉質が楽しめる全国でも珍しい温泉郷です。150以上の源泉があり、宿ごとに異なる泉質を楽しめるのが最大の魅力。GW期間中は新緑が美しく、箒川沿いの遊歩道は混雑知らずで散策できます。

    宿泊料金は1泊2食付き10,000〜15,000円と関東近郊では最もリーズナブルな部類です。東京から車で約2時間20分。

    3. 湯河原温泉(神奈川県)

    熱海の隣にありながら、GW期間中でも比較的落ち着いた雰囲気を保っている温泉地です。万葉集にも詠まれた歴史ある温泉で、泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性。肌に優しく、アトピーの方にも人気があります。

    駅前の温泉街は昭和レトロな雰囲気が残り、日帰り温泉施設も充実しています。東京から電車で約80分とアクセスの良さも魅力です。宿泊料金は1泊2食付き13,000〜22,000円

    4. 奥日光湯元温泉(栃木県)

    日光東照宮エリアは大混雑しますが、そこからさらに奥に進んだ湯元温泉は穴場中の穴場です。標高1,500mに位置するため、GW時期でも朝晩は10度を下回る日があり、温泉が身体に染みわたります。

    硫黄泉の白濁した湯は本格的で、温泉マニアの評価が非常に高い温泉地です。湯ノ湖畔の散策やハイキングと組み合わせると、1泊2日でも十分に満足できます。宿泊料金は1泊2食付き11,000〜16,000円

    5. 法師温泉(群馬県)

    宿は「長寿館」の1軒のみ。足元湧出の温泉は全国でも数ヶ所しかなく、浴槽の底から直接温泉が湧き出す贅沢な体験ができます。明治時代に建てられた法師乃湯は国登録有形文化財に指定されており、混浴(日時限定で女性専用時間あり)です。

    GW期間中は予約が埋まりやすいですが、平日(4/28月曜・5/1〜2木金)なら空きが出ることがあります。1泊2食付き16,000〜22,000円。東京から車で約2時間40分。

    6. 養老渓谷温泉(千葉県)

    千葉県で温泉のイメージは薄いですが、房総半島の中央に位置する養老渓谷は黒湯と呼ばれる珍しい温泉が楽しめます。GWの時期は新緑が見頃で、粟又の滝や養老渓谷ハイキングコースと組み合わせた旅行がおすすめです。

    東京からアクアラインと圏央道を使えば約1時間30分。宿泊料金は1泊2食付き10,000〜14,000円と非常にリーズナブルです。

    7. 老神温泉(群馬県)

    沼田ICから約20分、利根川の支流に沿った静かな温泉地です。GW期間中は大蛇祭りの準備期間にあたり、地元の雰囲気を感じられるのもポイント。泉質は単純硫黄泉で、美肌効果が高いと評判です。

    宿泊料金は1泊2食付き9,000〜13,000円と関東近郊最安クラス。コスパ重視の方に特におすすめです。

    8〜10. その他の注目穴場

    8. 猿ヶ京温泉(群馬県)— 赤谷湖のほとりにある静かな温泉地。民話と紙芝居の里としても知られ、子連れ旅行に好適。1泊2食付き約12,000円〜。

    9. 大子温泉(茨城県)— 袋田の滝から車で10分。GWの新緑シーズンは袋田の滝が最も美しい時期。1泊2食付き約10,000円〜。

    10. 瀬波温泉(新潟県)— 日本海に沈む夕日を露天風呂から眺められる温泉地。村上牛と日本海の海鮮が同時に味わえる食事が圧巻。1泊2食付き約13,000円〜。

    温泉地 都内からの所要時間 GW料金目安 泉質 おすすめタイプ
    四万温泉 約2時間30分 12,000〜18,000円 ナトリウム-塩化物泉 カップル
    塩原温泉郷 約2時間20分 10,000〜15,000円 11種(宿による) 温泉好き
    湯河原温泉 約1時間20分 13,000〜22,000円 弱食塩泉 電車旅
    奥日光湯元 約2時間30分 11,000〜16,000円 硫黄泉 自然好き
    養老渓谷 約1時間30分 10,000〜14,000円 黒湯(炭酸水素塩泉) コスパ重視
    老神温泉 約1時間40分 9,000〜13,000円 単純硫黄泉 コスパ重視

    GW直前でも予約を取るテクニック

    キャンセル拾いは4月20日〜25日が狙い目

    GW直前の1〜2週間前は、仕事の予定が確定して旅行をキャンセルする人が増える時期です。じゃらんや楽天トラベルのキャンセル待ち通知を設定しておくと、空きが出た瞬間にメールで知らせてもらえます。

    平日を含む日程で探す

    2026年のGWは4月29日(火・祝)〜5月6日(火・振休)。4月28日(月)と4月30日(水)〜5月2日(金)は平日扱いのため、この日程を含めると予約の選択肢が大幅に広がります。平日料金が適用される宿も多く、土日比で30〜50%安く泊まれます。

    素泊まりプランを活用する

    2食付きプランが満室でも、素泊まりなら空いていることがあります。温泉街に飲食店がある温泉地(四万・塩原・湯河原など)なら、素泊まり+外食の方が食事の自由度も高く、料金も安くなるケースがあります。

    子連れ・カップル・ひとり旅別おすすめ

    子連れファミリー向け

    猿ヶ京温泉と養老渓谷がおすすめです。猿ヶ京温泉は湖畔での釣り体験や紙芝居イベントがあり、子どもが退屈しません。養老渓谷は浅瀬での川遊び(GWは水温がまだ低いので足だけ)と滝めぐりが楽しめます。

    どちらも宿泊料金がリーズナブルなため、家族4人でも1泊40,000〜50,000円以内に収まります。

    カップル向け

    四万温泉と法師温泉がベストです。積善館の歴史ある建物や法師温泉の秘湯感は、非日常の演出としてこれ以上ないロケーションです。客室露天風呂付きのプランを選べば、周囲を気にせず温泉を楽しめます。

    ひとり旅向け

    塩原温泉郷と奥日光湯元温泉は、ひとり旅プランを設定している宿が比較的多い温泉地です。塩原は湯めぐりスタンプラリーで複数の泉質を1日で体験でき、奥日光はハイキング+温泉の組み合わせがひとり旅に最適です。

    よくある質問

    Q. GWの温泉旅行、何日前に予約すべきですか?

    理想は2ヶ月前(3月上旬)です。ただし、穴場温泉地なら1ヶ月前でも空きが見つかることが多いです。キャンセル拾いなら1〜2週間前が最後のチャンスです。

    Q. GWの高速道路の渋滞を避ける方法はありますか?

    早朝6時前に出発するのが最も確実です。渋滞のピークは7〜10時なので、6時前に主要ICを通過すれば渋滞に巻き込まれにくくなります。帰りは最終日を避け、1日早めに帰るのが賢い選択です。

    Q. 温泉旅行に持って行くべきものは?

    タオルは宿にありますが、自分の好みのシャンプー・コンディショナー保湿クリームは持参をおすすめします。温泉成分で髪がきしむことがあるためです。温泉に何度も入るなら、湯あたり防止のためのスポーツドリンクも準備しましょう。

    Q. 日帰り温泉と宿泊、どちらがおすすめですか?

    時間が許すなら断然宿泊です。GWの渋滞を考えると、日帰りでは移動だけで疲れてしまいます。1泊すれば夜の温泉と朝風呂を楽しめ、渋滞のタイミングをずらして帰ることもできます。

    Q. GWの温泉地、天気が悪くても楽しめますか?

    温泉旅行の最大のメリットは天候に左右されないことです。雨の日の露天風呂は風情があり、むしろ晴れの日より趣を感じる方も多いです。屋内で楽しめる施設(卓球、カラオケ、マッサージなど)が充実した宿を選べば、雨でも1日退屈しません。

    Q. ペットと泊まれる穴場温泉はありますか?

    塩原温泉郷にはペット同伴OKの宿が複数あります。「彩つむぎ」や「ホテルニュー塩原」はペット専用の客室を設けており、GW期間中でも予約可能なことが多いです。ペット用の温泉がある宿もあります。

    今年のGWは穴場温泉でリフレッシュしよう

    混雑する観光地で疲れるGWより、穴場温泉で心身を回復するGWの方が、連休明けの仕事への活力にもつながります。

    迷ったら、まずは四万温泉(バランスが良い)か養老渓谷温泉(コスパ最強)をチェックしてみてください。平日を1日含む日程なら、GW直前でも空きが見つかる可能性があります。

    予約サイトで空室を確認するのは今すぐできます。「今年のGWは温泉にしよう」と決めた瞬間から、旅の楽しみが始まっています。